主な事業

★ 松阪徳義社の事業
 
 設立当時の松阪徳義社の事業は、孤独養老、幼廃疾者の救恤、子弟の教育補助、財団法人南葵育英会も協賛、南竜神社の祭祀等その事業も多方面にわたり社会に貢献するところ極めて大きかった。


★ 松阪徳義社の現況(1982年当時)
 
 戦後の農地改革に伴い田畑の小作収入はほとんど皆無に近く和歌山の徳義社は、やむなく解散した。しかし松阪徳義社は社員一同最善を尽し、益々の事業完遂に努めている。


★ 財団法人松阪徳義社寄付行為からの抜粋 (前規定)

(目的、事業)
第1条 本社は別紙侯爵徳川茂承の告文の趣旨に則り次の事業を行う。
 (1) 孤独老幼の疾病者の救恤
 (2) 子弟の教育
 (3) 財団法人南葵育英会への協賛


★ 一般財団法人 松阪徳義社からの抜粋(平成25年4月1日施行

(目的)
第3条 
この法人は、徳川茂承の告文を起源とする松阪徳義社の精神に則り、支援活動を通じて、地域社会の豊かな発展に寄与していくことを目的とする。


(事業)
第4条
 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

(1) 学校教育に対する支援活動
(2) 文化振興に関する支援活動
(3) その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

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